VS  
剛法  

剛法:182cm。重量級ヘビー。戦術6

忍:160cm。軽量級ミニマム。戦術なし

剛法は【自然体】「上/中庇い:0」

忍は【半身】「正中線庇い:0」【全力防御】「敏捷+3」

剛法が180cmを越える為、開始距離は3。イニシアティブは5:6で忍 


1−1:忍 

忍は【全力防御】

1−1:剛法 

剛法は【コンビ】。【フェイント(−3)】

忍はここで割り込み

コンビ
フェイント→フェイント→掃腿キックor廻し蹴り 
増強:大技(2)、切り替え(1)、流水1(2)

1−1:剛法(割り込み) 

忍はステップイン(距離:3→1)から【予備フェイント(6)/受け誘発】から【組手争い】を「腕」へ

剛法は「突き放し」に失敗

忍は【連携/柔】

剛法は抵抗に失敗、バランスを崩す

1−2:忍 

忍は【投げ飛ばし】

剛法は抵抗に失敗、【受身(8)】でダメージを軽減(負傷[胴体]:7→受身→5→筋肉鎧→2)するが朦朧

1−2:剛法

剛法は朦朧から回復。バランスを戻す

1−3:忍 

忍は【腕関節】

剛法は抵抗に失敗(姿勢:うつぶせ)

1−4:忍 

忍は【押え固め】

剛法は抵抗に失敗


2−1:忍 

剛法は抵抗に失敗(負傷[腕]:3→筋肉鎧→0)。

忍は【腕関節】でダメージを与える

2−2:剛法 

剛法は【押え固め】のギブアップを回避して【ふりほどき】

忍は抵抗に成功

 

以後、剛法はふりほどきに成功できず、腕関節で疲労点を奪われて行動不能


K.O! 勝者:忍


講評:

 試合としては多少の運、そしてサブターンにやられたという所でしょうか。

 まずはデータですが…特に言う事はないかと。必要なものは一通り揃えてますし。
 で、戦術ですが、全力防御中の相手に突っ込むのはどうかと。
 また関節を極められた時の戦術ですが、えんえんふりほどくだけではどうしようもない場合が多々あります。ふりほどきは失敗する度に修正が入りますから。また関節に対しては「ふりほどく算段よりも極められない算段」をした方がいいです。
 後は、出番のなかったコンビですが、毎回脳狙いというのもどうかと。上段は防御しやすいので、フェイントの効果次第では下段を攻めるのも手かと思われます。


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