VS  
小鳩  

小鳩:161cm。軽量級スーパーバンダム。戦術10

義:174cm。中量級スーパーウェルター。戦術なし

小鳩は【自然体】「上/中庇い:0」

義は【半身】「上/中庇い:0」

開始距離は2。イニシアティブは6:4で小鳩


1−1:小鳩 

小鳩は【コンビ】。【フェイント(6)】から一歩踏みこん(距離:2→1)で【指角パンチ】を「目」へ

義は「横移動受け」に成功、ここで割り込み

コンビ
フェイント→指角パンチorフェイント→指角パンチ
増強:切り替え(1)、流水/1(1)、切り札(2)

1−1:小鳩(割り込み) 

義は【予備フェイント(5)】から<発勁:中>【リポスト/掌底】を「顎」へ

小鳩は【見切り】に失敗、「諸手受け」に成功

1−1:義 

義は「集中」

1−2:小鳩

小鳩は【フェイント(6)】

1−2:義 

義は<流派分析>に成功、【全力防御】「敏捷+3」

1−3:小鳩 

小鳩は【組手争い】を「腕」へ

義は「後退移動突き放し」に成功(距離:1→2)

小鳩は一歩踏み込んで(距離:2→1)【連携/組手争い】

義は「突き放し」に成功

1−4:義 

小鳩は【組手争い】を「腕」へ

義は「よけ」に失敗

小鳩は【連携/投げ飛ばし】(距離:1→C)

義は体力による抵抗に成功


2−1:小鳩 

小鳩は【投げ飛ばし】

義は抵抗に失敗、【受身】に失敗、筋肉鎧で負傷を軽減(負傷[脳]:4→防護点→3→ダメージボーナス→6→筋肉鎧→1)(姿勢:直立→仰向け)

2−1:義 

義は朦朧から回復して庇いを「上段庇い:3」にシフト、姿勢変更(姿勢:転倒→立ち膝)

2−2:小鳩 

小鳩は【フェイント(1)】

2−2:義 

義は姿勢変更(姿勢:立ち膝→直立)、【半身】に構え直す

2−3:小鳩 

小鳩は【コンビ(−5)】。【フェイント(1)】【フェイント(−1)】。ここで打ちきり

コンビ
フェイント→指角パンチorフェイント→指角パンチ
増強:切り替え(1)、流水/1(1)、切り札(2)

2−4:小鳩 

小鳩は【フェイント(3)】


3−1:小鳩

小鳩は【コンビ(1)】。【フェイント(3)】【フェイント(−4)】

義はここで割り込み

コンビ
フェイント→指角パンチorフェイント→指角パンチ
増強:切り替え(1)、流水/1(1)、切り札(2)

3−1:小鳩(割り込み)

義は【予備フェイント(3)】から【掃腿】

小鳩は【見切り】に成功、「よけ」に失敗、転倒(姿勢:転倒→空中)

3−1:義 

義は<発勁:中>【掌底アッパー】を「顎」へ

小鳩は「諸手受け」に失敗(負傷[顎]:8→防護点→7)。気絶判定を回避、朦朧判定に失敗。1ヘクス跳ね飛ばし(距離:C→1)

3−2:小鳩 

小鳩は【受身(5)】で負傷を軽減(負傷[頭]:8→受身→6)(姿勢:空中→仰向け)。行動前の気絶判定を回避、朦朧から回復して姿勢変更(姿勢:仰向け→立ち膝)

3−2:義 

義は「待機」

3−3:小鳩 

小鳩は行動前の気絶判定を回避するがここで疲労点が残り1点となった為行動不能に


K.O! 勝者:義


講評:

 なんでしょうか…カウンター主体の相手に対する攻めの思いきりのなさ、でしょうか?隙が出難いのはカウンタータイプですので。

 まずデータですが、よく纏まっていると思います。欲を言えば足運びが欲しい所でしょうか?ここでは必要ありませんが、大会を勝ち抜くつもりならあった方がいいです。またはコンビの第三動作に切り替えを入れて、【組手争い】を入れてみるのも面白いかも知れません。

 次に戦術ですが、コンビの切り替え指定(どの程度フェイントが効いたら、等)を入れておくともっと分かりやすくなると思います。後はパターンの補充でしょうか?今回の試合の中で、立ち膝で上段をフルに庇っている相手に対する攻め、という部分がありましたが、戦術だとコンビで目を狙うという形ですが、上段を庇われて目を狙えなかったのでフェイントで様子見、という形を取りました。転倒している相手、立ち膝の相手に対する攻撃方法、上段を庇われた場合の攻撃方法などを模索してみると良いでしょう。
 例えば……問答無用で蹴り飛ばして見る、というのはどうでしょう?(爆)

 サブターン差で優位なら、全力+4フェイントも有効かもしれません。


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