VS  
Female boxer  

boxer:172cm。中量級スーパーライト。戦術9

悌:171cm。軽量級スーパーバンダム。戦術なし

boxerは【ステッピング】「上/中庇い:0」

悌は【半身】「正中線庇い:0」【全力防御】「敏捷+3」

開始距離は2。イニシアティブは8:5でboxer


1−1:boxer

boxerは【全力攻撃】「技能+4」【フェイント(6)】 

悌は【見切り】に成功 

1−1:悌

悌は【全力防御】中

1−2:boxer

boxerは【コンビ(0)】。【フェイント(2)】【フェイント(−4)】 

悌はここで割りこみ 

コンビ
フェイント→フェイントorパンチ→フェイントorパンチ
増強:切り替え(2)、連携(1)、流水(3)
限定:高度の指定(−1)、左右の指定(−1)

1−2:boxer(割りこみ)

悌は一歩踏みこんで(距離:2→1)【予備フェイント(6)】から【掃腿】 

boxerは踏みこみを【ジャブ】で止め様とするが失敗。「脚止め」に成功 

1−2:悌

悌は【掌底】を「顎」へ 

boxerは「打点ずらし」に成功(負傷[胸部]:2→打点ずらし→1) 

1−3:悌

悌は【掃腿】 

boxerは「よけ」に失敗。即決にやぶれ転倒(姿勢:直立→空中) 

1−4:悌

悌は構えを解除して<発勁:重>【吹っ飛ばし攻撃/KOフック】を「胸部】へ 

boxerは「打点ずらし】に失敗(負傷[胸部]:9→防護点→8)。1ヘクス跳ね飛ばし(距離:1→2) 


2−1:boxer

boxerは【受身(9)】で転倒ダメージを軽減(負傷[背中]:9→受身→9→筋肉鎧→3)。行動開始前の気絶判定を回避して姿勢変更(姿勢:空中→仰向け→立ち膝) 

2−1:悌

悌は一歩踏みこんで(距離:2→1)【フェイント(8)】 

2−2:boxer

boxerは姿勢変更(立ち膝→直立)から【コンビ(3)】。【フェイント(−4)】 

悌はここで割りこみ

コンビ
フェイント→フェイントorパンチ→フェイントorパンチ
増強:切り替え(2)、連携(1)、流水(3)
限定:高度の指定(−1)、左右の指定(−1)

2−2:boxer(割りこみ)

悌は【掃腿】 

boxerは「脚止め」に失敗。即決にやぶれ転倒(姿勢:直立→空中) 

2−2:悌

悌は【予備フェイント(7)】から【全力攻撃】「ダメージ安定】<発勁:重>【KOフック】を「脳」へ 

boxerは「受け止め」に失敗(負傷[脳]:11→防護点→8→ダメージボーナス→16→筋肉鎧→10)。1ヘクス跳ね飛ばし発生(姿勢:直立→空中/距離:1→2)。自動気絶を根性で覆せず気絶


K.O! 勝者:悌


講評:

 まずデータですが、ミスが1点。礼儀作法のレベルが足りないので不動の構えと相撲からCPを調達しました。
 他は特にないかと。取ってない一つの足運びが不安かもしれませんが。

 次に戦術ですが、全力防御相手に全力フェイントは良いとして、その後をどうするか、でしょうか。全力防御の効果が続いている所に突っ込む事になるので。他はフェイントでどの程度削れたら攻撃をしかけるとかでしょうか。
 なお相手のフェイント抵抗能力が高い場合、コンビで攻めこむのは危険が付きまといます。うけられない攻撃(Dキックなど)を使う事も考慮した方がいいかもしれません。


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